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高齢者へ電話で道案内 電話は切らず 言葉はかんたんに📞

義母との日々 義母との日々

ハハが3回目の帰省をすることに。
新幹線のきっぷを買いに、
ハハにひとりで駅の窓口へ
行ってもらいました。

くるみが車にいたので、
私は車で待つことにしたんです。

ところが、ハハから電話が。
「車がないんだけど」

窓口できっぷを購入したあと、
車とは反対側の出口に
歩いてしまったよう💦

そこから、電話での道案内が
始まりました。

電話の道案内は、思ったより大変

それほど大きな駅ではないので、
構内の様子は
ハハの言葉で何となく分かります。

ですが、
ハハがどちらに向かって
歩いているのかは
ハハの言葉を
信じるしかありません。

「車がない」と
電話をかけてきた時点で、
もと来た道を戻るだろう、
と思っていた私ですが、
ハハは駅の周りを
ぐるりと回ろうとしていたようです。

慌てて
「もと来た階段を戻って」
と伝えましたが、
ここで元のルートに戻せなかったら
本当の迷子になっていました。

やっと階段を戻ったのに、
ハハは、
「まっすぐ歩いて」
という指示に
「わかった」
と言いつつも
どうも、気になる方向へ
それていってしまう感じ。

まっすぐ歩いていれば
目に入るはずのないものが
『ハハが現在見ているもの』
として報告されるのです😅

そのたびに
「とにかく正面を見て歩いて」
と言い、
そこから元のルートへ戻すのが
なかなか大変😱

電話での道案内は、この3つ!

① かんたんに、ひとつずつ伝える
長い説明は伝わりません。
「まっすぐ」「止まって」
「エレベーターに乗って」
ひとつ終わったら、次に進む。

② 今、何が見えるかを聞く
「何が見える?」
と聞いて、
いる場所をたしかめてから
次を伝えます。

③ 電話は切らない
「着いたらかけ直して」は
キケンです。

切ったとたんに、
また別の方向へ
行ってしまうかも。

会えるまで、つないだままが
安心です。
「何が見えているかを確認しながら」
ですね😊

おわりに

どれだけかんたんに伝えるか。
それが、いちばんのカギでした。

何度か一緒に行っていた駅なので、
ハハも「一人で大丈夫」
と出かけました。

私もこの駅はよく知っているし、
駅の外に出なければ安心と思い
一人でいってもらいましたが、
正直、焦りました😱

「うちはまだ安心」
と思っている私ですが、
いつも一緒に行っている場所は
付き添うのが安心だと思いました。

たぶん、
いつも一緒に行く場所は
ハハにとって
「付いていけば大丈夫」な場所。
道を覚えていなかったのかも😅

次の日、ハハも
同じことを言っていました。

「一緒に行ってもらうと、
知らないうちに甘えて、
覚えたつもりに
なってたかも」

そして、帰省の前の日。
「駅へは一人で
バスで行ってみるから」
と言いました。

これからは、
一人でもっと
出かけるようにするそうです。
どこまで続くか
分かりませんが、
まずは一歩です😊

親の付き添いをしている方の
参考になればうれしいです。

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