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ハハ マイナンバーカード なぜ嫌がる?

義母との日々 義母との日々

戸籍謄本の一件をきっかけに、
とうとうマイナンバーカードを
作る決心をしたハハ。

今回は、ハハが何年も渋っていた
本当の理由と、
私がどう伝えたかのお話です😊

ハハが渋っていた理由

ハハがマイナンバーカードを
嫌がっていた一番の理由は、

「自分のお金のことが
 全部知られてしまう」

ということでした。

実はこれ、
地元のお年寄りのお友だちから聞いた
情報がもとになっていたのです。

「介護のサービスを使うときは、
 持っているお金で
 払う額が決まるから、
 銀行からお金を
 おろしておかないとダメよ」

そんな助言を
信じていたハハ😓

マイナンバーカードを作ったら
預金まで全部見られて
損をしてしまう、
と思い込んでいたようです。

本当のところは?

気になって、
私も調べてみました。

まず、マイナンバーカードには
預金やお金のことは
入っていません。

顔写真の付いた
名札のようなものです。

そして、マイナンバー(番号)は
カードを作っても作らなくても、
もうみんなに付いています。

カードを作ったからといって、
国に知られることが
増えるわけではないのですね。

お友だちの話も、
調べてみると
半分は本当で、半分は誤解でした。

デイサービスなど
ふだんの介護サービスの自己負担は、
年金などの「所得」で決まります。
銀行にいくらあるかは関係ありません。

預金の額が関係するのは、
施設に入ったときなどに
食費や部屋代の軽減を受ける
限られた場合だけ。

しかも、その軽減を申し込むときは、
家に置いてある現金も
申告しなければいけません。

それどころか、
家に大金を置いておくと
泥棒や詐欺に狙われてしまいます😱

私がハハに伝えたこと

私がハハに伝えたのは、
こんなことでした。

・救急車で運ばれたときに、
 カードを持っていれば
 いつもの薬や病院の情報が
 救急隊や病院に伝わりやすいこと

・入院したときに、
 前もって書類を申請しなくても、
 支払いが上限までで済むこと

・写真付きの身分証明書になること

ハハは
写真付きの身分証明書を
持っていませんでした。
戸籍謄本の件で、
それを身をもって感じたようでした。

もし寝たきりになったときも、
保険証と結びつけておけば、
入院の支払いの手続きが減って、
看病する家族の負担が軽くなります。

それに、
お嫁さんの私には
代理でできない手続きも多いのです。

市役所でも
「実の娘さんなら代わりにできるけど、
 お嫁さんだとね」と
よく言われました。

そうなると、
苦労するのは近くにいる息子。
パパさんが大変になるよ、と伝えました。

高齢の親に伝えるときの言い方

・「もしものときに、手続きをするのは
 子どもたちなの。
 カードがあると、その手間が
 ぐっと減るんだって」

・「入院したときも、
 高額療養費の申請などを
 しないで済むから
 看病に専念できるんだよ」

・「このカードはね、
 顔写真の付いた名札みたいなもの。
 お金のことは入ってないんだよ」

・「番号はもうみんなに付いているから、
 作っても作らなくても
 知られることは変わらないんだって」

・「デイサービスのお金は、
 年金の額で決まるんだって。
 銀行にいくらあるかは関係ないよ」

・「お家にお金を置くと、
 泥棒や詐欺に狙われちゃうから、
 銀行に入れておくのがいちばん安全だよ」

※一度で分かってもらえなくても大丈夫。
 ケアマネさんなど、本人が信頼している人から
 伝えてもらうのも効き目があります

前回のお話は
こちらに書きました
→ ハハ マイナンバーカードを作成 きっかけは?

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